●最新の半導体SiC採用で、高さ4U/6kVAのコンパクト設計
●単相、単相3線、3相交流と直流のマルチ相出力、さらに3チャンネル電源として使用可能
●AC入力も単相、3相デルタ（Δ）、3相スター（Y）に対応、設置場所が広がります
●最大999ステップのシーケンス機能搭載で直流を含む複雑な試験を行えます
●シミュレーション機能により、簡単な設定で電圧低下など異常試験を簡単に再現できます
●任意波形編集機能で様々な出力波形を電源本体で編集可能
●出力インピーダンス設定機能で実際のAC電源環境に近い試験が行えます
●電圧、電流のモニタ出力を搭載（出力数：2、相および電圧・電流選択式）
●インタフェース　標準：USB、RS-232C、LAN　オプション：GP-IB

※1.Y 結線は三相４線+ 接地線、デルタ結線は三相3 線+ 接地線です。付属品にて切替え。
※2.AC-INT モード、定格出力電圧、最大出力電流時、抵抗負荷、45Hz ～ 65Hz、正弦波出力の場合。
※3. 多相モードでのみ設定可能。
※4. 多相出力時の相電圧設定用。バランスモードでは全相を一括設定し、アンバランスモードでは各相を個別に設定します。
※5. 出力電圧10V ～ 175V/20V ～ 350V、正弦波、出力周波数45Hz ～ 65Hz、無負荷、DC 電圧設定0V(AC+DC モード)、23℃±5℃の場合、多相出力の相電圧設定用。
※6. バランスモードでは線間電圧のみ設定可能です。
※7. 出力電圧が100V （100V レンジ） または200V （200V レンジ） より高い場合は、電源容量に制限されます。直流重畳がある場合、AC+DC の有効電流は最大電流まで出力できます。40Hz 以下または400Hz 以上の場合、周囲温度が40 度以上の場合、最大電流が低下する場合があります。
※8. コンデンサ入力整流負荷に関して。最大電流によって制限されます。
※9. 逆潮流容量が不足している外部電力注入または回生は使用できません。
※10.45Hz ～ 65Hz、定格出力電圧、無負荷および抵抗負荷における最大電流値、および使用温度範囲の場合。
※11. 多相出力のアンバランスモードでは、L1、L2、L3 相をアンバランスに設定できます。
※12. 多相出力のアンバランスモードのみ設定可能です。
※13. 出力電圧50V 以上、正弦波、全相同一負荷、同一電圧条件の場合。
※14.AC モード、出力電圧0V 設定、23℃±5℃の場合。
※15. 出力電圧-250V ～ -10V、+10V ～ +250V/-500V ～ -20V、+20V ～ +500V、無負荷、AC 電圧を0V に設定(AC+DC モード) および23℃±5℃の場合。
※16. 出力電圧が100V （100V レンジ） または200V （200V レンジ） より高い場合は、電源容量を満たすために制限されます。交流重畳がある場合、AC+DC の有効電流は最大電流まで出力できます。また周囲温度が40 度以上になると最大電流が低下する場合があります。
※17.3ms 以内、定格出力電圧での最大電流によって制限されます。
※18. 出力電圧75V ～ 175V/150V ～ 350V、負荷力率1、背面パネルの出力端子により出力電流0A から最大電流（またはその逆）まで段階的に変化の場合。
※19. 定格出力電圧の50% 以上、最大電流以下、AC およびAC+DC モード、THD+N。多相出力の場合、相電圧設定仕様となります。
※20. 出力電圧100V/200V、負荷力率1、出力電流0A から最大電流( またはその逆) までの段階的な変化に対しての場合。出力電圧の10% ～ 90% の時間。
※21. 背面パネルの出力端子を使用したDC モードの場合。（5Hz ～ 1MHz）
※22. 多相出力の場合は相電圧仕様となり、直流平均値表示は選択できません。
※23. 精度は出力電圧が電圧設定範囲内の場合の値です。
※24. 精度は出力波形DC または正弦波のみです。
※25. 精度は出力電流が最大電流の5% ～ 100% の場合の値です。
※26. 精度は出力波形DC または正弦波のみです。
※27. 多相出力の場合、各相の仕様となります。
※28. 出力電圧が50V 以上の場合、出力電流は最大電流の10% ～ 100% の範囲、DC、または出力周波数は45Hz ～ 65Hz です。
※29.DC モードでは皮相電力と無効電力は表示されません。
※30. 力率0.5 以上の負荷の場合。
※31. 力率0.5 以下の負荷の場合。
※32. 測定はIEC またはその他の規格に準拠していません。（相電圧と相電流） AC-INT、50/60Hz のみ
※33. 出力電圧10V ～ 175V/20V ～ 350V の場合。
※34. 最大電流の5% ～ 100% の範囲の出力電流。