2023.07.07
【新製品】多入力DC電子負荷装置 PEL-2000Aシリーズ
株式会社テクシオ・テクノロジー(社長:高岡秀臣、本社:神奈川県横浜市)は、任意の負荷モジュール(4種類)をメインフレーム(2種類)に搭載する事で、最大8つ(または4つ)の入力を有する多入力DC電子負荷装置PEL-2000Aシリーズを7月14日より受注開始いたします。
負荷モジュール | ||||||
モデル名 | 希望小売 価格(税抜) |
チャンネル数 | Left チャンネル | Right チャンネル | Staticモード | Dynamic モード |
PEL-2020A | 288,000円 | 2 | 100W/20A/80V | 100W/20A/80V | CC, CR, CV, CP |
CC, CR |
PEL-2030A | 362,000円 | 2 | 30W/5A/80V | 250W/40A/80V | ||
PEL-2040A | 228,000円 | 1 | 350W / 70A / 80V | |||
PEL-2041A | 320,000円 | 1 | 350W / 10A / 500 |
メインフレーム | |||||
モデル名 | 希望小売 価格(税抜) |
積載負荷モジュール数 | 標準外部コントロール | オプション外部コントロール | |
PEL-2002A | 144,000円 | 最大2 |
外部アナログ(CC,CV mode) USB,RS-232C |
LAN,GP-IB | |
PEL-2004A | 184,000円 | 最大4 |
製品概要
PEL-2000Aシリーズは、メインフレーム(2種類)の任意のスロットに、任意の負荷モジュール(4種類)を搭載する事で、チャンネル数1~8(入力端子数)の電子負荷装置を構成できます。
グループユニット機能を使用し、チャンネル数が一つの最大1400W(PEL-2002A使用では、700W)の電子負荷装置を構成できます。また、フレームリンク制御を使用すると、最大32チャンネル(PEL-2002A使用では、最大16チャンネル)の電子負荷装置を構成できます。
製品の主な特長
・メインフレームとプラグインタイプの負荷モジュールによる柔軟な構成
・メインフレームで最⼤8チャネルの複数の独⽴した負荷⼊⼒
・負荷容量を増やすための⼊⼒の並列接続
・繰り返し試験の作業⼿順を作成するプログラム機能
・OPP/OCP/OVP/OTP 保護機能
・アナログ制御コネクタを介した外部チャネルの制御と監視
・マルチインタフェース
・PEL-2002/4A: USB、RS-232C、LAN(オプション)、GP-IB (オプション)
■詳細は『PEL-2000A製品ページ』をご参照ください。